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JA9AOB 時々ボヤキの日記

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2015-06-10 日記の新規開設 お願い その後の事件

_ 本日より日記をこちらに移動して運用いたします。

アクセス・カウンターを変更しましたので Topのファイル名を変更せざるを得ませんでした。そのため、キャシュが働いていると、「Topに戻る」時元のファイル名を呼び出すことになり、エラーとなります。「最新の情報に更新」処理を行っていただければ、変更したものに変わりますので面倒ですがよろしくお願いいたします。

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先般 ATAS-120Aを入手(Newを購入)いたしました。

本年3月に8J9ONOが南あわじ市に移動した際、現地への往復走行中に無線運用するために、急きょ14MHzから50MHz用のトラップ式ホイップANTを作成しました。塩ビ13φ(VP-13)外径約18㎜の1Mに、エレメント部はヘリカルとし、トラップ部のコンデンサーはTV用の3C-2Vで構成しました。50MHz・28MHz・24MHzと順にエレメントとトラップ部を作成していきます。しかし、21MHzが中々同調してくれません。コイル巻き数を少なく(コンデンサーを大きく)したトラップでないと、接続部がほとんどなくても、21MHzでSWRが下がってくれませんでした。何とか、微調整しながらも、18MHzまでトラップを付け、最後に14MHz用のエレメントをパイプの先端に立てて完成です。

取り付けは、にわか造りのため、M型プラグをVP-13のI型ジョイントに圧入して、接続しました。ヒゲを調整して、14MHzから50MHzの6バンドモービル・ホイップの完成です。このANTを付けて、高速道路往復で時々PA または普段苦痛な渋滞を楽しみながらAJAをGetしつつ、走行いたしました。過去にはAJAも運用場所に制限がありましたが、現在はこれがなくなったため、こんな運用も出来るのかと感心しております。このまま、このANTで継続して運用をと思ったのですが、ある日突然チュニングできなくなってしまいました。いろいろ調べた結果、なんと、車側のM型コネクターの内部が破損していました。結構重いANTで高速を何回も走行したため、コネクターに負荷が掛り(単純にネジ締めで持たせていたため)、破損したものと考えられました。そこで、結局ATAS-120Aの出番となったわけです。前置きが長かったようです。

壊れたANTケーブルセットを新たに購入したものに交換し、新規購入のANTを取り付けFT-879DMの設定を行うことで、運用可能になったかに見えた。しかしなんと28MHzでチュニングが取れないことが分かった。WACバンドは保証なしとのこと、だが28MHzがダメなのは納得がいかない。しかし、手作りANTでは問題なかったのにと思いながら、アース系の点検を行ってみました。ハッチバックに取り付けアースを車本体に落として置いたつもりだったが、なんと蝶番の手前(ドア側)に接続していることを発見、本体に取り付け直したところ、万事OKとなって解決であった。

使用感は、バンド切り替え、チュニングと2工程であるが、バンドを順に変更するときは、結構速い。しかし、端から端では結構長い気がする。何とか走行中でもバンド切り替えながらの運用も出来そうである。

受信は結構聞こえるが、送信はやはりきつそうである。これは、仕方のないところでしょう。後は、雨等が侵入して結構トラブルがあるようだが、運を天に任せてなるべく長く使えることを念ずるばかりです。

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_ K.Douko (2015-06-10 15:06)

なんだ、今日から新たに成っちゃたの


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