_ QRVAlertを使って、AJAの監視が簡単に出来るように成ったので、1.9MHｚ～28MHｚのAJA Wanted データを入力して監視を開始致しました。これで、見落としも無くなって、効率も上がると期待をしていました。事実、コンデションが悪く聞こえない物はしょうが無いのですが、何とか聞こえる物はGet出来るように成り、効果を実感していました。
良いことばかりでは、ありませんでした。Hamlogが突然、エラーを出すようになってしまいました。色々調べてみると、何と、QRVAlertに登録したWantedデータ件数が多く、データの照合に時間が掛かり、１回につき15秒ほど掛かっていました。これを、２分間隔で行っている際、Hamlogのデータ入力を行ったりするので、データベースへのアクセスが衝突して発生するエラーでは無いかと気がつきました。何か良い方法が無いか模索中ですが、余り思わしくない状態です。取りあえずは、J-クラスターも過去１００件を２５件にする事で照合時間も1/4程度の４～5秒にして、急場をしのいで居ります。恒久対策も模索中です。
_ 現在 AJA-12500を目標に収集を行っています。なぜ、12,500でしょうか。知る人ぞ知る事ですが、実はそれで、台紙が満杯に成るのです。その次は、当然新しい台紙となる、記念の数値なのです。この件数にあこがれて頑張ってきました。今年の末（6ヶ月後）にはほぼCfm出来そうな予定になります、楽しみです。
_ 先週の１３日義兄が突然無くなり、通夜・葬儀と一寸忙しい日が続きました。その後、田んぼの畦の草刈りをしていましたところ、草刈り機が突然、空回りになってしまいました。おかしいなと、調べると、ギヤボックスの中で、歯車がすり減って、空回りしています。１０年近く使ったので、仕方ないのでしょうが、交換しようとしたら、何と、2.5万円と高価であることが分かり、ました。仕方が無いので、新規に購入することにしました。しかし、交換部品が高価なのに驚いて、Webで調べてみますと、７千円（送料・その他を含めても8千円）と知り、自前で修理する事にしました。しかし、新規も取り寄せ、修理部品も取り寄せで何だかんだで、もう数日も経過してしまいました。あすは、やっと試運転が出来そうです。お陰で、無線三昧の日が続きましたが、なんだかんだで日程が大幅に遅れてしまいました、急がにゃ。
_ UKUBE-1が新たにSATの一部に加わりました。現在はFO-29とほぼ同時に窓が開けるタイミングですが、そのうちにばらけてくるでしょう。
500ｍW程度のダウンリンクですが、まだ本体のスピンがあるのでしょうか、QSBが深く谷間では見失うほどです。また、他のキュウビックタイプと同じ構成で、バンド幅は狭く、周波数もアナウンスの値と14KHｚ近くもずれているなど有りますが、まもなく落ち着いて使いやすくなるでしょう。これでまた、まんべんなくSATの運用が出来喜んでいます。
特に、移動局が遠征される際は満遍にSATが稼働していると、非常に効率よくAJA収集が出来ています。今回はこの衛星が活用されなかったようですが、常連のKWR局の移動でNewがGet出来ました。私的には関西以西が沢山残っているので、この方面の移動運用は有り難い事です。
_ Ｈａｍｌｏｇで表示出来るように、先頭に発行者コールを入れるのですが、勘違いで、２バイト文字で表示していました。これを、１バイトコードに変更しました。具体的にはＪＡ９ＡＯＢをJA9AOBとしただけです。
この間違いは ＱＳＬの自局表示に２バイトコードを使いたかったので、これをそのまま使ったせいです。もう一つの理由は、私が1エリアに居住していた頃、別のコールで運用していました、この頃のデータもその時のコールで印刷したいので、これをＨａｍｌｏｇ rem欄に２バイト文字で記録してあるためで、現在のコールも２バイト文字で印刷させています。結局 ２バイト文字を１バイト文字に変換する工程を付加し解決いたしました。間借りでHPを公開していますので、Perlと言う言語で記載しています。慣れないので四苦八苦です。
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