_ 6/1付けでAJAランキングが更新されていました。観測より一番後でしたが46番目に新たに赤字で表示されていました。とにかくせめてこのTopページに次は左半分に入るようにと思って収集してきましたが、ついに左半分に入ることができてやれやれです。思い起こせば、本格的に再開し、2006年11月から11年掛かりでした。
_ 今シーズンも最盛期の様相でイオノグラムもEs発生を示し20MHzの辺りまで伸びている時が見られます。いよいよ50MHzのANTも本格的(DPから見ればどんな物でも本格的?)な物を上げないとと感じています。強く聞こえるのにCQの連発を繰り返す局、呼んでも呼んでも応答なし。これは一寸ショックであった。こんな事を思っている間に今シーズンも終わり、なんて、従来のパターン!。せめて50MHzのANTだけでも上げるぞー!!!!!。
_ 13000をクリアし飽和状態に成ってきました。
今後のHFでの可能性を調べて見ました
周波数 残件数 残累計
1.9MH 36 36
3.5MHz 1 37
7MHz 0 37
10MHz 10 47
SAT 55 102
---------------------
14MHz 390 489
18MHz 216 705
21MHz 296 1001
24MHz 408 1409
28MHz 581 1990
50MHz 853 2843
前半はコンデションの影響が少ない部分で、後半が言うまでも無くEs頼みのものです。まだまだ残っているとは言うものの、やはり、ANTが課題だなとつくづく思い知らされる実態です。
_ 今日は朝からEsが発生し、更にMax値25MHzを越える値となり、近距離でも28Mから50MHzが運用可能となりました。移動局も数人の運用があり、一方のパイルを待って、他の局を追っ掛ける等、効率よく運用出来ました。14MHz以上で未交信バンドが次々完了し、総数で60局弱AJAのNewが50を越える結果となりました。何と夕方までこの状態が続きました。1年に1度あるかないかのコンデションでした。
_ 先般50MHzのANTを上げました。サテライト用ANTのブームを2Mの物から4Mに変更し、片側に144MHzと430MHzを垂直に並べもう一方に50MHzの3ele HB9CVを水平に取り付けました。ここは、春に超強力な南風が吹くので一寸心配ですが、これで何とか運用しようと楽しみにしています。
従来はHFのDPに無理矢理乗せて運用していたので、強力なEsが発生を頼りにしていましたが、さてどの程度の効果が有るのやら。
と言う事で、最近50MHzを主体に運用しています。Esが出ると、やはり、8エリアが強力に入ってきます。他のエリアはさてどうなのだろうか。でも、当たり前と言えば当たり前ですが、ロケーションの良し悪しがこれほど影響するとは。とほほ。2.5方は完全に山の私にはかすりもしない局と悠々とQSOしている。北と北東に開けた日本海側と言えば、やはり、GWでの期待は余り大きくなさそうだ。とは良いながら、JT-65を運用する事で、一寸コンデションが良いだけで、結構いけそうなことが実感出来ました。一寸楽しみが増えました。
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