_ いよいよ、9月に入りました。秋のDXシーズン到来と言う所でしょうか。昨年9月にARRLのLoTW(Logbook of The World)に登録しDXCCの収集を新たに再開し、一年でMix70エンティティーとなりました。紙QSLも含めれば90程にはなる予定ですが、あと一歩で入門と言う所でしょうか。海外局から紙QSLを得ようとすると、SASE+2$が常識、これに違和感を覚えDXから遠ざかっていました(負け惜しみかな)。紙QSL以外にeQSL.comでも一般に流通しており、JARLでのアワードには有効なのですが、ARRLでは信頼性に疑問があるとかで、有効とはしていません。その結果、どうしても紙QSLを収集する必要がありました。
LoTWは快調ですね。QSOが済むと間もなくCfmが確認出来る事も出来ます。私はeQSLには全LogをUpしています、LoTWにはDX局と国内局でLoTWユーザーのデータのみをUpしています。またQRZ.comにもDX局のみUpしています。
<PROP_MODE:3>SAT<SAT_NAME:5>FO-29
の様な情報が必要です。HamlogのADIFにはこの項目がないため、Crossとなってしまいますが、この2項目を手動で追加すれば、Bandの項がSATと表示され、SAT(衛星)経由の通信と言う事に成ります。
_ C++ Rest SDK を使ってWeb pageを呼び出し、データをUplodaしたりDownloadすることでHPのメンテナンスを簡単に出来る様に取り組んできましたが、Web処理に時間が掛かった時など、「動作が停止しました」とのメッセージが出て困っていました。C++ Rest SDKは並列処理が出来るとの事で使って居るのになぜだろう。
長いこと悩みましたが、遂に原因が判明しました。何のことはない、新しいタスクを起動し後は、そのタスクに任せ、タスクが終了したらこれを教えてもらうだけで良かったのです。タスクが終了するのを待っていたんですから、お粗末でした。後は、2重起動にならないようにとか、タスクが終わらないうちに、終了して置きっ放しにならないように等の考慮をすれば良いことにやっと気が付きました。
_ 1.9MHzや10MHzで狭帯域データ通信の帯域幅が変更になり、RTTYを始めJT65モードでの運用が可能と成ったのですが、やっと其の気になって、変更届けを提出する事にしました。ついでに、FT8なるモードも運用すべく手続きしました。早速なので、WSJT-Xをインストールし交信準備を始めました。FT8は1/4分交互でバンド幅もJT65の半分程度なので、スピーディーで、かつ、混信も少なく多数の局が出られるのでこれは良さそうだと思えました。
WSJT-XはWSJTと類似の操作なのですが、JT65-HFに慣れた者にとっては一寸慣れるまで時間が掛かりそうです。いずれにしても、デジタルモードも流行があるのかな!。
以下のメッセージを削除するには、「設定」画面から「フッタ」を編集してください。