_ 先般50MHzのFT8モードで交信不成立かと思っていましたが、成立でした。これで、ヨーロッパ 北アメリカ と徐々にDXらしいエリアとの交信に成功です。こちらで聞こえる局はよほど強いと見えて、多数のJA局が一斉に呼ぶのでやはり結構キツいようです。とは言うものの太陽黒点の減少時期である此の時期に、それも50MHzで出来るとは、驚きの極みです。
今日は、メキシコとUSAを必死に呼びましたが、中々応答を得られませんでしたが、遂にUSA局一局のみですが成功でした。朝から昼過ぎまでも聞こえてきます。驚きばかりの昨今です。
_ 昨日に引き続き、フィンランドが出来ました。勿論、イタリア、オーストリーの局なども確認出来るのですが、その期間が短く、すぐ聞こえなくなります。ローカル局は確認出来ているようで、まだコールして居ます。送って居るデータを見ると、数dbは良い状態で、やはりロケーションとANTの違いがいやでも見せつけられる状態です。
50MHzでこの状態なら、他のHFハイバンドも十分行けるような気がしますが、一寸様子が違う様な気がします。なぜ50MHzだけがこんな賑やかなんだろう。
_ 50MHzのFT8モードだけがこんなに賑やかなんでしょう。JT65モード、FT8モードで滅多に出来なかったDX交信が出来るように成ったからでしょうか。国内のEsコンデションが一寸上がると、3エレヤギに100W程でヨーロッパ、南北アメリカ等が出来るように成ったからでしょうか。モニートして居ると、全く気配のないDX局を読んでいる信号が、画面一杯に並んで見える昨今です。時々こちらでも見える局が上手くいけばおこぼれに預かれると言う所でしょう。それにしても、ペディション並のコールの渦の連続です。他のHFのFT8モードではこれほどではありません。それでも、初心者には結構DXが楽しめます。しかし、FT8モードが手軽にDXが楽しめるのですが、やはりANTやロケーションの良い局が優位であることには変わりが無く、指をくわえて悔しい思いで見ているだけというストレスは同じで、最初はストレス解消に良いなと思っていましたが、昨今は昔と同じ状態に成ってしまいました。ANTが欲しい、引っ越しするかでもナー。
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