日記
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連休で今年も無線三昧の日々が続いた。衛星通信を主体に、移動局の追っかけであ
った。大きなＥｓに恵まれず、移動局が運用しているのを知りながら。信号の聞こえないも
どかしさ、コンデションを恨みながら、アンテナのグレードアップの必要性を痛感する日々
であった。
ＡＪＡもＷｋｄで９０１０件を確保出来た。上出来である。本日は珍しく、Ｅｓが短時間発生
したので１４ＭＨｚでＣＱを出した。結果はほとんど１ｓｔ ＱＳＯの方方で、如何にＣＱを出
す人が一部の人かが分かる。また、呼び廻りだけの限界も知ることとなった。何れにして
も、本年末には、ＡＪＡ-９０００を達成出来そうである事が確定である。また、若干である
が、Ｅｓの兆しを感ずることが出来る昨今である。
衛星も、ＡＮＴ整備のおかげで、パイルでの応答率も良くなった気がする。然し、ＦＯ−
29でのパイルが始まると、ＱＲＰ運用の局は、ダウン信号が極端に弱くなり、これにはや
はり参った。全体のパワーが増えるため、一局あたりのダウン電力が少なくなるので特
にＱＲＰ局が割を食うのであろう。運用面でも、ＡＦ信号域だけであるがウオターフォルで
モ二―トしているので、相手から離れず・近づかずで運用出来る為でもあろうか。何れに
しても、ドップラー効果の影響は複雑で難しい。
明日から元の静寂の日に戻ると思うと、早くＥｓの発生を望むばかりだ。
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