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日記

2010年02月17日
IC-911DのCI-Vが故障
 Calsat32を使って衛星を追跡していましたが、ちょっと一服していたら、「中断信号が受
信されました」のメッセージが連続的に発生し、コントロール出来なくなりました。早速、
ICOMに点検修理を依頼しましたら、CI-Vの電圧制御用トランジスターが不都合を起こし
ていたとの説明で部品交換して送り返されてきました。結果は上々喜び勇んで二日ほど
使用して、三日めの朝電源を入れて見ると、なんとまったく同じ現象でコントロール不能
になっていました。がっかり。根本対策ではなく、対症療法だけでした。
 本体(IC-911D)から純正品のCT-17(電源を本体のACCより供給)を経由し、更にUSB
-232C変換を通しPCに接続しています。こんな単純な構成なのに、本体内部のTrが吹っ
飛ぶとは信じられない内容です。
 こんな田舎ではこんな機械は衛星通信でもしないと宝の持ち腐れ、この部分が不都合
では衛星追跡もままなりません(CWを運用しています)。ANTも自動追尾と計画している
のですが、出鼻をくじかれた感がしています。それにしてもとんでもない所で違法運用をし
ているかたが多いですね。

 


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